【朝活を成功させるコツ!】寝る時間を確保する方法をご紹介

どーもです。

じろうです。

朝活を始めたいけど「どうやって寝る時間を確保したらいいのか分からない」と悩んでいませんか?

この記事で紹介する筆者が実際に行った「朝活のために寝る時間を確保する方法」を実践すると無理なく朝活を始めることができます。

朝活のために睡眠時間を疎かにしていた時にこの方法を始めたことで、睡眠に関する悩みが解消され2年以上朝活を続けることができています。

この記事では、朝活のために寝る時間を確保する方法と朝活を続けることのメリットや私自身が朝活を通して得たことをご紹介します。

最後に皆さんが朝活を始めるにあたって悩んでいること、朝活が続かないことへの不満の解消につながれば嬉しいです。

・朝活を始めたいけど寝る時間を確保できない
・朝活を実践している人はどうやって寝る時間を確保しているか知りたい
・朝活を通して生活の質を上げたい

朝活とは?

まず朝活とは「朝の時間にこれまで出来ていなかったことを始める」ことです。夜ではなくなぜ朝が良いのか?その理由は朝の方が時間を確保しやすいためです。

仕事終わりは残業や会食、急な飲み会で時間を取られてしまいやろうと思っていたことが出来ない場合が多々あります。一方で朝であれば予定外に時間を取られることも少ないため、朝活の時間を確保しやすいです。

朝活ではブログの執筆や筋トレ以外にもその時々で資格勉強や読書など変えています。

筆者が主に実践している朝活

  • ブログの執筆
  • 筋トレ

朝活のメリット

朝起きる女性

朝一から集中して仕事に取り組める

朝は頭が働かず、仕事が始まってもぼーっとしてしまう人も多いです。そんな中でも朝活を始めていると朝活で体や脳がすでに起きているため、朝一から集中して仕事に始めることができます。

朝からスタートダッシュを切ることで同僚との1日の仕事量やクオリティーで差をつけ、会社での評価アップにつながっていきます。

限られた時間で効率良くタスクをこなす

朝活は出勤前にやることが多いため、朝活で確保できる時間は限られています。そのためダラダラとやっている時間はありません。

時間が限られている分やると決めたことを時間内に終わらせようと意識的に取り組んでいくようになります。

”1時間で試験問題を10ページ進める””筋トレを30分やる”といった時間とタスクを考えるようになり、仕事でも同じ思考で効率良く終わらせようと習慣づいてきます。

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朝活の効率を上げる方法

健康に良い

朝活で早起きをするため、朝活を続けることは健康体を維持することにもなります。早起きによる規則正しい生活はメンタルヘルスの改善にも繋がります。

また朝の運動は体や脳を起こすだけでなく、日中の新陳代謝を高くする効果もあり脂肪を燃焼しやすい体を作ります。

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朝トレ メリット

朝活を始めて変わったこと

”時間が無い”と諦めなくなった

運動や勉強などいつか始めたいと思っても、仕事終わりは時間が無く何となく後回しになっていました。

朝活で筋トレをしたり資格勉強を始めたりと、今まで後回しにしていたやりたいことを朝の時間を使えば始め流ことができると気づきました。

いつかやろうと思っていても”時間が無い”と悩んでいる人は朝の10分からでも自分の好きなことに時間を作れるようになります。

生活リズムが朝型に変わる

朝活を続けるうちに早寝早起きが自然と身につき、生活リズムは朝型へと変わっていきました。朝型に変わると朝から活動的になりますので、昼まで寝過ごしてしまうなんてことも無くなりました。

その結果、1日を無駄なく過ごすことができるようになりました。私自身休日でも朝早く目が覚め、午前中に掃除などの家事を一気に終わらせてしまいます。

集中できる自分だけの時間が大切

仕事や育児等で自分だけの時間は後回しになってしまい、一人で集中できる時間を持てない人もいるかと思います。

朝活を始めて、朝の時間は何にも邪魔されること無く好きな事に集中できる時間となりました。

日中は仕事や育児で一人の時間がありませんが、家族が寝ている朝の時間は集中してブログを書くことができています。

寝る時間を確保するために実践した方法

朝活を始める・続ける上で大事なのは睡眠です。普段より早く寝る、早く起きれば良いのですが、実行するのは中々難しい。そこで朝活のために寝る時間を確保するために実践した方法をご紹介します。

最適な睡眠時間を見つける

まずは自身の最適な睡眠時間を把握して、最低限その睡眠時間は確保するようにしましょう。やってしまいがちなのは朝活をするために睡眠時間を削ってしまう事です。

睡眠不足が続くと、朝活だけでなく仕事にも集中できず悪循環となります。私自身6~7時間の睡眠時間で十分なので、22~23時には寝るようにして翌朝4~5時に起きて朝活をしています。

寝る時間を意識する

朝活を始めた頃は「朝何時に起きるか」ばかりに気にしていました。当時はアラームで起きても二度寝してしまうことが多く、朝活の時間を確保できませんでした。

思い返すと結局寝る時間が遅く、睡眠時間が足りていないから起きれていないと気づきました。朝起きれないのが嫌で朝活を諦めてしまう人も多いです。

まずは、「何時に寝るか」に意識を切り替えることから始めてみましょう。

ちょっとした生活習慣を見直す

朝活の時間を確保するためには、ついついやってしまう生活習慣を少し見直すことが手っ取り早い方法です。

① テレビのながら見を辞める

観たい番組が無いのにただテレビを付けて、ながら見をしてしまうことありますよね。しかしこれは気づいたら時間が経ってしまうので注意しましょう。

② お酒は極力控える・減らす

飲酒する場合は翌朝起きるのが辛くない程度の量にしましょう。晩酌が習慣になっている人はビール1杯等少しづつ量を見直してはいかがでしょうか。

③ 家事は週末にまとめてやる

掃除や洗濯は溜まると気になりますが、忙しい平日にやるとすぐに時間が過ぎてしまいます。週末にまとめてやることで浮いた時間を朝活のために充てるることができます。

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朝活を始めるためのスケジュールの立て方

入眠しやすいおすすめの方法

早く眠るためには事前の準備が大事です。なかなか眠りにつけなかった私でも入眠しやすくなった方法をご紹介します。今日から始められるものですのでぜひ試してみてください。

ストレッチ

寝る前のストレッチは筋肉をほぐし、血流を良くする働きがあります。そうすることで体がリラックスモードに切り替わり、入眠しやすくなります。

寝る前の5分でできる時間も掛からないおすすめの方法です。

入浴

入浴によって上がった体温がベッドに入る頃にちょうどよく体温が下がり入眠しやすくなります。シャワーで簡単に済ませてしまいがちですが、湯船に浸かる習慣に変えてみましょう。

ラジオや音楽を聴く

いざ寝ようと思ってもどうしても寝つけない時は目を閉じてラジオや音楽を聴いています。寝れない時はつい考え事をしてしまうので、何も考えず寝落ちできる方法としておすすめです。

まとめ

朝活を始めたいけど寝る時間をどう確保したらいいか分からない方は、まずは下記3点を試してみてください。

① 最適な睡眠時間を見つける

② 寝る時間を意識する

③ ちょっとした生活習慣を見直す

朝活は自身のスキル向上だけで無く、生活を豊かにする方法と朝活を通して実感しています。”朝活を始めたいけど・・・”と悩みをお持ちの方はぜひ実践してみてください!